今回のツーリングは初めてのキャンプツーリングでした。
ツーリングでなくても、キャンプはやってみたかったのですが、敷居が高く感じていたので、なかなか手を出せませんでした。
が、やってみればどうってことなかったです。
お金もかからず、ゆっくりできるので次のロングツーリングもキャンプツーリングにしようと思っています。
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■メモ
1.道具を揃える
キャンプするだけなら、10,000円かかりませんでした。
●テント
何はともあれ、テントは必須ですよね。
ですが、値段も高くてどれが自分に合っているのか選べない。
悩みましたが、王道で行くことにしました。
安いものを買って、どこに問題があるのか確認し、次に買う時のポイントとする。
自分が買ったのはAmazonで1,470円の2人ドームテント。
安いテントの問題を列挙すると
・縫い目が弱々しく、ソフトに扱わないと切れそう。
・薄い布地1枚でしたので、強い雨が降ったら内側に水滴が付いた。
地面の部分はブルーシートと同じ素材でしたので問題なし。
・立派なテントと比べると、なんか肩身が狭い
・地面が堅いテント状だと、付属の杭が刺さりにくい
ということですが、特に問題はありませんでした。
次買うときは、上記の点に気をつけようと思いました。
●シュラフと銀マット
ホームセンターで売られていたものを買いました。
二つ合わせて4,000円ぐらいです。
シュラフはマミータイプというのを買いました。
無駄がなくて良いと思います。
●ブルーシート
雨対策のため、現地調達です。
1,300円のものを買いました。
このブルーシートはテントに被せるために買ったので、100均で靴ひもと杭を買い、靴ひもは半分から切って、ブルーシートと杭を結べるように丸めました。
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2.テントを張る練習
ツーリング前に試しておいた方が良いと思います。
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3.キャンプ場
●キャンプ場の選択
有料のキャンプ場を選ぶと、管理もしっかりしていて良いと思います。
管理人のところに行って、使用者情報を書いてお金を渡すだけです。
●テントの張る場所
区画があるところは不要ですが、ないところでは以下の点を考慮すると良いと思います。
「平らなところ」
「雨が降っても水がたまらないところ」
「他のキャンパーから離れすぎない」
「できればバイクに近いところ」
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4.ムシ対策
●蚊取り線香
蚊取り線香は持っていった方が良いと思います。
これを使うだけで、寄ってくる虫の量がまったく違います。
●虫よけスプレー
虫よけスプレーは蚊から刺されないようにするもので、蚊は寄ってきますので、スプレーだけだとブンブン寄られてうざかったです。
●うなこーわ
蚊はズボンの上からでも血をすえます。
その現場を見ましたので、間違い無いと思います。
ということで、蚊に刺された用のかゆみ止めは必要。
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5.食べ物
キャンプ=アウトドア料理ではないと思います。
最初はキャンプすることだけにして、料理はしませんでした。
おにぎりとお茶をキャンプの中で食べながら、携帯いじったりメモを書いたり、荷物の整理をしたりしているうちに、「なんだ、キャンプって、普通じゃん」と思えました。
※翌日からはお湯を沸かしたり肉を焼いたりしました。
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■料金を計算してみる
道具に7000円、キャンプ場に200円~400円かかったので、一泊1,500円ぐらいの計算になります。
よくキャンプ場の近くに銭湯や温泉がありましたが、そこでお風呂にしたとしても、合計2,000円ぐらいです。
今まではビジネスホテルや旅館に泊まるツーリングだったので、とても安く感じました。
2009年8月21日金曜日
2009年8月20日木曜日
北海道ツーリング 2009 ルートの決め方
北海道は距離も長く、数日かけてあちこち回るのですが、ルートの決め方がわかりませんでした。
でも、なんとかなりましたのでメモとしてまとめます。
1.目的をきめる。
今回の北海道ツーリングは「北海道をツーリングする(走る)」ことが目的でした。
観光や温泉めぐりなどの目的は持ち合わせていなかったわけです。
そもそも、見たい観光地や、この温泉は入ってみたいという強い気持ちがなかったのです。
ということで、「ツーリングする」ことを目的として意識しました。
2.走るタイプをきめる。
一通り走る、眺めのいい場所を中心に走る、とにかくあちこち走る、、
いろいろなタイプがありますが、自分が決めたことは
●「一周ルートをとる」
初めてなので、北海道の端は押さえておきたい。
オセロのように。
●「道東、道央、道北は走る」
道南はスキーのときに行くので、経験のない場所を中心に。
それと、眺めのいいのは道東と聞いたので。
●「林道を走る」
バイクがオフロードなので、オフロードならではの走りをしたい。
林道は怖いけど、面白いから。
この3ポイントでした。
3.日数と宿泊地と距離を考えながら、超大雑把なコースを考える。
上で決めた3つのポイントを考えて、地図を見て指でなぞりながら進めます。
苫小牧、旭川、宗谷岬、網走、摩周湖、知床、根室、帯広と、右回りのコースを考えました。
(距離を測って、紙にメモしながら)
26 --> 27 --> 28 --> 29 --> 30 --> 31 --> 1 --> 2
宿泊 旭川 宗谷岬 網走 摩周湖 根室 富良野
xx[km] xx[km] xx[km] xx[km] 。。。
しかし、旅が終盤に近づくと、時間もなくなるので、あまりゆっくりできないだろうと考えました。
富良野付近は、「北の国から」で有名なので、おそらく観光地がたくさんあるだろう。
そこで、富良野や摩周湖に最初に行くことを考えて、左回りのコースとしました。
苫小牧、岩見沢、富良野、釧路、野付半島、知床、摩周湖、宗谷岬
で、大雑把なルートは決まりました。
細かい道までは計画しません。
自分はよく道に迷うので、大きな道なら、このルートと決めて、迷ったらその日に最終目的地まで行ければ良いと考えました。
4.観光地も含めてみる
写真が豊富なガイドを見ながら、大雑把なルート付近の観光地をピックアップします。
自分がやったのは、ガイドを見て「これなら行ってみたいかも」という観光地を、地図上に赤丸を付けていきます。
次に、大雑把なルート上からみて、大きく外れていないかをチェックします。
外れていたら、×マークに。
また、「絶対行く場所」を一日一か所ペースで二重丸にしていきます。
5.ツーリング中
おそらく決めたルート通りに走っていると思います。
●赤丸が記された地図。
前日の寝る前に、丸印に行くルートも考えてみます。
また、ツーリング中に気持ちに余裕ができたら、寄り道を考える参考にできます。
今回はツーリングすることが目的でしたが、明確に「観光」という目的がある場合は、4からコースを逆算すればいいと思います。
他人が用意したルートを走っても面白いかもしれませんが、自分で考えたルートを走ると達成感がありました。
ツーリングするのは本人だし、どのように走っても、最終的には良いルートと思えます。
ちょっと無駄だったかなというコースがあったとしても、次回へのステップにできます。
「確実な達成感」これが感じれましたとさ。
でも、なんとかなりましたのでメモとしてまとめます。
1.目的をきめる。
今回の北海道ツーリングは「北海道をツーリングする(走る)」ことが目的でした。
観光や温泉めぐりなどの目的は持ち合わせていなかったわけです。
そもそも、見たい観光地や、この温泉は入ってみたいという強い気持ちがなかったのです。
ということで、「ツーリングする」ことを目的として意識しました。
2.走るタイプをきめる。
一通り走る、眺めのいい場所を中心に走る、とにかくあちこち走る、、
いろいろなタイプがありますが、自分が決めたことは
●「一周ルートをとる」
初めてなので、北海道の端は押さえておきたい。
オセロのように。
●「道東、道央、道北は走る」
道南はスキーのときに行くので、経験のない場所を中心に。
それと、眺めのいいのは道東と聞いたので。
●「林道を走る」
バイクがオフロードなので、オフロードならではの走りをしたい。
林道は怖いけど、面白いから。
この3ポイントでした。
3.日数と宿泊地と距離を考えながら、超大雑把なコースを考える。
上で決めた3つのポイントを考えて、地図を見て指でなぞりながら進めます。
苫小牧、旭川、宗谷岬、網走、摩周湖、知床、根室、帯広と、右回りのコースを考えました。
(距離を測って、紙にメモしながら)
26 --> 27 --> 28 --> 29 --> 30 --> 31 --> 1 --> 2
宿泊 旭川 宗谷岬 網走 摩周湖 根室 富良野
xx[km] xx[km] xx[km] xx[km] 。。。
しかし、旅が終盤に近づくと、時間もなくなるので、あまりゆっくりできないだろうと考えました。
富良野付近は、「北の国から」で有名なので、おそらく観光地がたくさんあるだろう。
そこで、富良野や摩周湖に最初に行くことを考えて、左回りのコースとしました。
苫小牧、岩見沢、富良野、釧路、野付半島、知床、摩周湖、宗谷岬
で、大雑把なルートは決まりました。
細かい道までは計画しません。
自分はよく道に迷うので、大きな道なら、このルートと決めて、迷ったらその日に最終目的地まで行ければ良いと考えました。
4.観光地も含めてみる
写真が豊富なガイドを見ながら、大雑把なルート付近の観光地をピックアップします。
自分がやったのは、ガイドを見て「これなら行ってみたいかも」という観光地を、地図上に赤丸を付けていきます。
次に、大雑把なルート上からみて、大きく外れていないかをチェックします。
外れていたら、×マークに。
また、「絶対行く場所」を一日一か所ペースで二重丸にしていきます。
5.ツーリング中
おそらく決めたルート通りに走っていると思います。
●赤丸が記された地図。
前日の寝る前に、丸印に行くルートも考えてみます。
また、ツーリング中に気持ちに余裕ができたら、寄り道を考える参考にできます。
今回はツーリングすることが目的でしたが、明確に「観光」という目的がある場合は、4からコースを逆算すればいいと思います。
他人が用意したルートを走っても面白いかもしれませんが、自分で考えたルートを走ると達成感がありました。
ツーリングするのは本人だし、どのように走っても、最終的には良いルートと思えます。
ちょっと無駄だったかなというコースがあったとしても、次回へのステップにできます。
「確実な達成感」これが感じれましたとさ。
北海道ツーリング 2009 フェリー乗船
フェリーに乗ったときのまとめです。
■予約
2か月前から予約可能になるようです。
雑魚寝に比べて個室ベットの空きは早めに無くなるようでした。
インターネットに比べて、電話予約の方が若干高めのようです。
しかし、電話予約の方が空きを確保しやすいように感じました。
■料金
バイクの場合は、バイクの乗船とライダーの乗船の値段でした。
商船三井で、大洗~苫小牧間、エコノミー 22,000円。
乗る日(シーズン)によって値段が変わってくるようなので、
電話で確認すれば良いと思います。
■乗船当日
1.乗船手続き
フェリーターミナルに着くと、乗船手続きの書類を書きます。
予約番号、名前、住所、バイクの車種、ナンバーを書きます。
窓口で、免許証とクレジットカードを見せるように指示がありました。
(印鑑などは不要)
書類がOKだった場合は、乗船券をもらいます。
乗船券には、部屋番号と寝る場所の番号が書かれていました。
バイクが乗船開始する時刻、乗船まで待っている場所も言われます。
★バイクのナンバーはあらかじめメモしておくこと。
あるいは、一度ケータイで撮っておくこと。
バイクのナンバーは、必ず書かなければなりません。
(乗船するバイクの区別がつかないから)
自分は知っていて忘れていました。
手続き窓口から自分が置いたバイクまで、距離がありました。。
★クレジットカードで申し込んだ場合、申込時のクレジットカード
を忘れないこと!
2.乗船待ち
乗船するバイクが待っている場所があるので、そこで待ちます。
結構集まってきました。
3.乗船
「オートバイの方、どうぞー」と声がかかるので、フェリー近くまで
進みます。すぐには乗れなかったです。
係りの合図がある都度、1台ずつバイクがフェリーに乗り込みます。
4.駐車
係りの誘導に従って、自分のバイクを止めます。
このとき、積載荷物が大きいと降ろすように言われるかもしれません。
駐車後、フェリーで使う荷物を取り出します。
あらかじめリュックなどにまとめておくと便利だと思います。
サンダルも忘れないこと。
ドライバーが離れると、係りの人が固定するロープを取り付けてました。
5.客室へ
バイク置き場から離れた所にエレベータがあるので客室へ。
階段でも行けるようです。
6回建ての建物のような感覚で、最深部にバイクや車が置かれます。
客室は船の上部3階でした。
■フェリー内活動
1.風呂
乗船後は荷物を置いたあと、さっぱりしたいので風呂に入ります。
船から降りるまで、いつでも入れたと思います。
風呂用の袋があると便利です。
2.食事
あらかじめ準備していた人もいましたが、自分はレストランを使用。
夜、朝のセットでバイキング形式。2,300円。高いです。
売店でパン、カップラーメンを買えます。
給湯室でお湯を入れることができました。
自動販売機も数台あり、種類も結構あるので買った方が楽です。
1.5リットルペットボトルは売っていませんでした。
リラックスルームで食事をしている家族も多く見ました。
3.その他
メモ帳、ガイドブック、地図などがあると時間をつぶせます。
旅の計画、思い出のまとめなどをメモしたり、
観光地の目星をつけたり、ツーリング経路を見直したりします。
★サンダルがあると、船内の行動が楽です。
ブーツや靴では足が窮屈です。
★MP3プレイヤがあると、音楽聴きながら時間つぶせます。
数時間は聞けるように充電はしっかりと。
★フェリーによって、漫画本が置いてあります。
しかし、あてにしない方が良いと思います。
売店で雑誌が売られていました。
★エコノミー
音は気になりませんでしたが、匂いがきつかったです。
長さ180cm、幅50cmの区画です。
自分が寝る場所は、あらかじめ決まっていました。
(乗船手続きしたときに、番号をもらえる)
狭いので寝返りをうてません。
4.フェリー内の設備類
★エコノミールーム
マット、敷布団、シーツ、毛布、枕
★通路、フロアにあった設備
案内所(たまに忘れ物の館内放送をしていました)
売店、自動販売機(料金は陸と同じ)
電話、インターネット接続パソコン(料金はわかりません)
ロッカー(無料。100円入れて、開けたら返却されるタイプ)
ゲームセンター(メダル型のパチンコ、アーケードゲーム類)
レストラン(入口で食券を買って、入場する時に係りに渡す)
給湯室、喫煙ルーム、テレビ、トイレ
★ラウンジ
テレビ
一人掛けソファx18、カウンターテーブル+イスx40
マッサージチェアx10、リラクゼーションチェアx10
★風呂場
洗濯機、乾燥機、洗面台、ドライヤー
ロッカー(無料。100円入れて、開けたら返却されるタイプ)
シャワーx20ぐらい、湯船x2
シャンプーリンス、ボディソープ
■下船
1.下船前まで
到着30分前になったら、下船準備をします。
フトンをたたんだり、荷物をまとめたりします。
準備が終わったら、アナウンスがあるまで待機。
2.バイク置き場まで
アナウンスがあったら、バイク置き場に向かいます。
混み合いますので、気をつけましょう。
バイク置き場まで来ると、係りの人が固定ロープを外しています。
リュックを積んだり、ヘルメットなどを準備します。
下船の場合も、係りの人をまってから一台ずつ下船します。
狭いので立ちゴケ注意です。
誰かがコケていたら、助けてあげましょう。
ただし、自分もコケないように注意します。
3.下船
降りたらそのまま、フェリーターミナルから出ていきます。
少なくとも、フェリー付近からは速やかに立ち去ります。
提出するものはありませんし、何かを待つ必要もありません。
ターミナルビルの付近は、普通の道路と変わりません。
途中で荷物を固定したり、レインウェアを着たりします。
雨だと分かっていたら、下船準備のときに着た方が良いです。
以上です。
■予約
2か月前から予約可能になるようです。
雑魚寝に比べて個室ベットの空きは早めに無くなるようでした。
インターネットに比べて、電話予約の方が若干高めのようです。
しかし、電話予約の方が空きを確保しやすいように感じました。
■料金
バイクの場合は、バイクの乗船とライダーの乗船の値段でした。
商船三井で、大洗~苫小牧間、エコノミー 22,000円。
乗る日(シーズン)によって値段が変わってくるようなので、
電話で確認すれば良いと思います。
■乗船当日
1.乗船手続き
フェリーターミナルに着くと、乗船手続きの書類を書きます。
予約番号、名前、住所、バイクの車種、ナンバーを書きます。
窓口で、免許証とクレジットカードを見せるように指示がありました。
(印鑑などは不要)
書類がOKだった場合は、乗船券をもらいます。
乗船券には、部屋番号と寝る場所の番号が書かれていました。
バイクが乗船開始する時刻、乗船まで待っている場所も言われます。
★バイクのナンバーはあらかじめメモしておくこと。
あるいは、一度ケータイで撮っておくこと。
バイクのナンバーは、必ず書かなければなりません。
(乗船するバイクの区別がつかないから)
自分は知っていて忘れていました。
手続き窓口から自分が置いたバイクまで、距離がありました。。
★クレジットカードで申し込んだ場合、申込時のクレジットカード
を忘れないこと!
2.乗船待ち
乗船するバイクが待っている場所があるので、そこで待ちます。
結構集まってきました。
3.乗船
「オートバイの方、どうぞー」と声がかかるので、フェリー近くまで
進みます。すぐには乗れなかったです。
係りの合図がある都度、1台ずつバイクがフェリーに乗り込みます。
4.駐車
係りの誘導に従って、自分のバイクを止めます。
このとき、積載荷物が大きいと降ろすように言われるかもしれません。
駐車後、フェリーで使う荷物を取り出します。
あらかじめリュックなどにまとめておくと便利だと思います。
サンダルも忘れないこと。
ドライバーが離れると、係りの人が固定するロープを取り付けてました。
5.客室へ
バイク置き場から離れた所にエレベータがあるので客室へ。
階段でも行けるようです。
6回建ての建物のような感覚で、最深部にバイクや車が置かれます。
客室は船の上部3階でした。
■フェリー内活動
1.風呂
乗船後は荷物を置いたあと、さっぱりしたいので風呂に入ります。
船から降りるまで、いつでも入れたと思います。
風呂用の袋があると便利です。
2.食事
あらかじめ準備していた人もいましたが、自分はレストランを使用。
夜、朝のセットでバイキング形式。2,300円。高いです。
売店でパン、カップラーメンを買えます。
給湯室でお湯を入れることができました。
自動販売機も数台あり、種類も結構あるので買った方が楽です。
1.5リットルペットボトルは売っていませんでした。
リラックスルームで食事をしている家族も多く見ました。
3.その他
メモ帳、ガイドブック、地図などがあると時間をつぶせます。
旅の計画、思い出のまとめなどをメモしたり、
観光地の目星をつけたり、ツーリング経路を見直したりします。
★サンダルがあると、船内の行動が楽です。
ブーツや靴では足が窮屈です。
★MP3プレイヤがあると、音楽聴きながら時間つぶせます。
数時間は聞けるように充電はしっかりと。
★フェリーによって、漫画本が置いてあります。
しかし、あてにしない方が良いと思います。
売店で雑誌が売られていました。
★エコノミー
音は気になりませんでしたが、匂いがきつかったです。
長さ180cm、幅50cmの区画です。
自分が寝る場所は、あらかじめ決まっていました。
(乗船手続きしたときに、番号をもらえる)
狭いので寝返りをうてません。
4.フェリー内の設備類
★エコノミールーム
マット、敷布団、シーツ、毛布、枕
★通路、フロアにあった設備
案内所(たまに忘れ物の館内放送をしていました)
売店、自動販売機(料金は陸と同じ)
電話、インターネット接続パソコン(料金はわかりません)
ロッカー(無料。100円入れて、開けたら返却されるタイプ)
ゲームセンター(メダル型のパチンコ、アーケードゲーム類)
レストラン(入口で食券を買って、入場する時に係りに渡す)
給湯室、喫煙ルーム、テレビ、トイレ
★ラウンジ
テレビ
一人掛けソファx18、カウンターテーブル+イスx40
マッサージチェアx10、リラクゼーションチェアx10
★風呂場
洗濯機、乾燥機、洗面台、ドライヤー
ロッカー(無料。100円入れて、開けたら返却されるタイプ)
シャワーx20ぐらい、湯船x2
シャンプーリンス、ボディソープ
■下船
1.下船前まで
到着30分前になったら、下船準備をします。
フトンをたたんだり、荷物をまとめたりします。
準備が終わったら、アナウンスがあるまで待機。
2.バイク置き場まで
アナウンスがあったら、バイク置き場に向かいます。
混み合いますので、気をつけましょう。
バイク置き場まで来ると、係りの人が固定ロープを外しています。
リュックを積んだり、ヘルメットなどを準備します。
下船の場合も、係りの人をまってから一台ずつ下船します。
狭いので立ちゴケ注意です。
誰かがコケていたら、助けてあげましょう。
ただし、自分もコケないように注意します。
3.下船
降りたらそのまま、フェリーターミナルから出ていきます。
少なくとも、フェリー付近からは速やかに立ち去ります。
提出するものはありませんし、何かを待つ必要もありません。
ターミナルビルの付近は、普通の道路と変わりません。
途中で荷物を固定したり、レインウェアを着たりします。
雨だと分かっていたら、下船準備のときに着た方が良いです。
以上です。
2009年8月18日火曜日
北海道ツーリング 2009 準備
7月25日から8月3日までの10日間で、北海道にツーリングにいってきました。
キャンプツーリングは初めてだったので、心配だったものの準備さえしっかりすれば、あとは勢いでした。
■フェリー予約
●1か月半前まで。
商船三井029-267-4133へ電話で予約。
安く済ませたかったので、エコノミーで。
それでも片道22,000円。往復44,000円。
今回のツーリングで一番高い。
支払はカードで。当日のやりとりが楽だった。
■バイクの整備(バイク屋で見てもらう)
●1週間前まで。
1. バッテリー交換(3年走ったので、そろそろと思い)
+シガーソケット増設(iPhone、auを充電するため)
2. オイル交換
■荷物の準備
安く済ませたかったので、家にあるものはそのまま使う方針で。
●ツーリングに使うもの
□免許証
□健康保険証
□自賠責、バイク購入時の保険契約の契約書類
□スペアキー
□レインウェア(上下+靴用)
□チェーン付きの財布(現金、カード類)
落ちても気づくようにチェーン付き。
フェリー内でも変な心配しなくて済む。
□帽子(ぺったんこ髪を隠すため)
バイクを降りたら、ほぼかぶっていた。
□傘
ちょっとそこまでに便利だった。
□地図(マップル、観光ガイド)
ガイドは最新のものを。
□カメラ
メモリは多めのサイズをチョイスしました。
バッテリは出発直前まで充電して、10日間たせました。
□ポケットティッシュ
鼻をかみます。口をふきます。
□筆記用具
このネタメモなどの記録。その他暇つぶしのためのメモなど。
□車載工具
バイクついていたものなので、サイズが合っている
<ツーリング中に使うメカ>
□ケータイ(au)
電話用。auメールでの絵文字用
□ケータイ(iPhone)
メール、ニュース参照、テント内の暇つぶし(動画など)
□USBシガーソケットアダプタ
auの充電はUSB直接、iPhoneへは直接は不可で一度KBC-L2に充電が必要
□USBのauの充電ケーブル
□ENELOOP KBC-L2(iPhone充電用)
ツーリング中は常に充電中。
□iPhone用USB充電ケーブル
●長期ツーリング用に用意したもの
□荷台用のゴムバンドx2{網状+紐状}
テント、マット、イスは紐状で固定。プラケース、ぞうきん、ゴミ、は網上のネットで固定
□針金
バイク補修だけでなく使い道があります。
□スパナ、ラジオペンチ
事故った時にミラーが緩んだので、きつくしました。
□ドライバーセット
ねじの緩みに。
□トイレットペーパー
あると安心。
●キャンプで使うもの
□テント
1,300円
□シュラフ
持っていました。3000円ぐらい
□銀マット
ネットで安く。
□ブルーシート
現地調達。1,300円。
防水、防風効果抜群
□枕
あるとゆっくり寝れました。
□ヘッドライト
テント内で使いました。
ランタン用意するより、楽チンでした。
□ぞうきん
テント、ブルーシート、バイクをふきます。
□手巻き充電式ラジオ
テント内で心細い時に聞く。
□布テープ(ガムテープ)
事故ってレインウェアがぼろぼろになっても補修できました。
□裁縫セット
使いませんでした。
□蚊取り線香
夏のキャンプには必須。蚊、多すぎ。
□フリース
最初はキャンプ中だけでしたが、途中から日中も着ました。
●キャンプ上での調理に使うもの
□椅子
□テーブル
□コッフェル
□皿(プラスチック製)
□計量カップ(主にコップとして)
□水入れポリ容器
□コンロ
□ライター
□ビニール袋
□ウェットティッシュ
□食器ケース
□調理ばさみ
□割りばし
□輪ゴム
□スプーン&フォーク
□ナイフ
□調味料(塩、コショウ、七味唐がらし)
●温泉や銭湯に行く時に使うもの
□圧縮袋(小)
□下着
□タオルx2{風呂内、乾燥用}
□シーブリーズ
□濡れもの入れ袋
□体洗うざらざらのタオル
□ボディソープ
□シャンプー
□リンス
●洗面用具
□洗顔フォーム
□化粧水+乳液(乾燥肌なので)
□くし
□毛抜き
□剃刀
●薬など:
□EVE(頭痛薬)
□ヴィックスドロップ(のど)
□ストッパ(下痢止め)
□きず薬(消毒薬)
□ばんそうこう・カットバン
□抗生物質軟膏
□ガーゼ
□マスク
□虫よけスプレー
●フェリー内で使うもの
□サンダル
□イヤホン(騒音対策と暇つぶし)
●収納容器
□プラケース(大)
キャンプ用品、調理器具、すぐには使わない着替え
□ウェストバッグ
ツーリングで使うもの
□リュックサック
風呂銭湯グッツ、洗面用具(100均ポーチ)、薬など(100均ポーチ)
●服装
上:Tシャツ+はらまき+ライダージャケット
下:下着+膝サポーター+ジーンズ+ライダーシューズ
キャンプツーリングは初めてだったので、心配だったものの準備さえしっかりすれば、あとは勢いでした。
■フェリー予約
●1か月半前まで。
商船三井029-267-4133へ電話で予約。
安く済ませたかったので、エコノミーで。
それでも片道22,000円。往復44,000円。
今回のツーリングで一番高い。
支払はカードで。当日のやりとりが楽だった。
■バイクの整備(バイク屋で見てもらう)
●1週間前まで。
1. バッテリー交換(3年走ったので、そろそろと思い)
+シガーソケット増設(iPhone、auを充電するため)
2. オイル交換
■荷物の準備
安く済ませたかったので、家にあるものはそのまま使う方針で。
●ツーリングに使うもの
□免許証
□健康保険証
□自賠責、バイク購入時の保険契約の契約書類
□スペアキー
□レインウェア(上下+靴用)
□チェーン付きの財布(現金、カード類)
落ちても気づくようにチェーン付き。
フェリー内でも変な心配しなくて済む。
□帽子(ぺったんこ髪を隠すため)
バイクを降りたら、ほぼかぶっていた。
□傘
ちょっとそこまでに便利だった。
□地図(マップル、観光ガイド)
ガイドは最新のものを。
□カメラ
メモリは多めのサイズをチョイスしました。
バッテリは出発直前まで充電して、10日間たせました。
□ポケットティッシュ
鼻をかみます。口をふきます。
□筆記用具
このネタメモなどの記録。その他暇つぶしのためのメモなど。
□車載工具
バイクついていたものなので、サイズが合っている
<ツーリング中に使うメカ>
□ケータイ(au)
電話用。auメールでの絵文字用
□ケータイ(iPhone)
メール、ニュース参照、テント内の暇つぶし(動画など)
□USBシガーソケットアダプタ
auの充電はUSB直接、iPhoneへは直接は不可で一度KBC-L2に充電が必要
□USBのauの充電ケーブル
□ENELOOP KBC-L2(iPhone充電用)
ツーリング中は常に充電中。
□iPhone用USB充電ケーブル
●長期ツーリング用に用意したもの
□荷台用のゴムバンドx2{網状+紐状}
テント、マット、イスは紐状で固定。プラケース、ぞうきん、ゴミ、は網上のネットで固定
□針金
バイク補修だけでなく使い道があります。
□スパナ、ラジオペンチ
事故った時にミラーが緩んだので、きつくしました。
□ドライバーセット
ねじの緩みに。
□トイレットペーパー
あると安心。
●キャンプで使うもの
□テント
1,300円
□シュラフ
持っていました。3000円ぐらい
□銀マット
ネットで安く。
□ブルーシート
現地調達。1,300円。
防水、防風効果抜群
□枕
あるとゆっくり寝れました。
□ヘッドライト
テント内で使いました。
ランタン用意するより、楽チンでした。
□ぞうきん
テント、ブルーシート、バイクをふきます。
□手巻き充電式ラジオ
テント内で心細い時に聞く。
□布テープ(ガムテープ)
事故ってレインウェアがぼろぼろになっても補修できました。
□裁縫セット
使いませんでした。
□蚊取り線香
夏のキャンプには必須。蚊、多すぎ。
□フリース
最初はキャンプ中だけでしたが、途中から日中も着ました。
●キャンプ上での調理に使うもの
□椅子
□テーブル
□コッフェル
□皿(プラスチック製)
□計量カップ(主にコップとして)
□水入れポリ容器
□コンロ
□ライター
□ビニール袋
□ウェットティッシュ
□食器ケース
□調理ばさみ
□割りばし
□輪ゴム
□スプーン&フォーク
□ナイフ
□調味料(塩、コショウ、七味唐がらし)
●温泉や銭湯に行く時に使うもの
□圧縮袋(小)
□下着
□タオルx2{風呂内、乾燥用}
□シーブリーズ
□濡れもの入れ袋
□体洗うざらざらのタオル
□ボディソープ
□シャンプー
□リンス
●洗面用具
□洗顔フォーム
□化粧水+乳液(乾燥肌なので)
□くし
□毛抜き
□剃刀
●薬など:
□EVE(頭痛薬)
□ヴィックスドロップ(のど)
□ストッパ(下痢止め)
□きず薬(消毒薬)
□ばんそうこう・カットバン
□抗生物質軟膏
□ガーゼ
□マスク
□虫よけスプレー
●フェリー内で使うもの
□サンダル
□イヤホン(騒音対策と暇つぶし)
●収納容器
□プラケース(大)
キャンプ用品、調理器具、すぐには使わない着替え
□ウェストバッグ
ツーリングで使うもの
□リュックサック
風呂銭湯グッツ、洗面用具(100均ポーチ)、薬など(100均ポーチ)
●服装
上:Tシャツ+はらまき+ライダージャケット
下:下着+膝サポーター+ジーンズ+ライダーシューズ
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