今回のツーリングは初めてのキャンプツーリングでした。
ツーリングでなくても、キャンプはやってみたかったのですが、敷居が高く感じていたので、なかなか手を出せませんでした。
が、やってみればどうってことなかったです。
お金もかからず、ゆっくりできるので次のロングツーリングもキャンプツーリングにしようと思っています。
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■メモ
1.道具を揃える
キャンプするだけなら、10,000円かかりませんでした。
●テント
何はともあれ、テントは必須ですよね。
ですが、値段も高くてどれが自分に合っているのか選べない。
悩みましたが、王道で行くことにしました。
安いものを買って、どこに問題があるのか確認し、次に買う時のポイントとする。
自分が買ったのはAmazonで1,470円の2人ドームテント。
安いテントの問題を列挙すると
・縫い目が弱々しく、ソフトに扱わないと切れそう。
・薄い布地1枚でしたので、強い雨が降ったら内側に水滴が付いた。
地面の部分はブルーシートと同じ素材でしたので問題なし。
・立派なテントと比べると、なんか肩身が狭い
・地面が堅いテント状だと、付属の杭が刺さりにくい
ということですが、特に問題はありませんでした。
次買うときは、上記の点に気をつけようと思いました。
●シュラフと銀マット
ホームセンターで売られていたものを買いました。
二つ合わせて4,000円ぐらいです。
シュラフはマミータイプというのを買いました。
無駄がなくて良いと思います。
●ブルーシート
雨対策のため、現地調達です。
1,300円のものを買いました。
このブルーシートはテントに被せるために買ったので、100均で靴ひもと杭を買い、靴ひもは半分から切って、ブルーシートと杭を結べるように丸めました。
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2.テントを張る練習
ツーリング前に試しておいた方が良いと思います。
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3.キャンプ場
●キャンプ場の選択
有料のキャンプ場を選ぶと、管理もしっかりしていて良いと思います。
管理人のところに行って、使用者情報を書いてお金を渡すだけです。
●テントの張る場所
区画があるところは不要ですが、ないところでは以下の点を考慮すると良いと思います。
「平らなところ」
「雨が降っても水がたまらないところ」
「他のキャンパーから離れすぎない」
「できればバイクに近いところ」
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4.ムシ対策
●蚊取り線香
蚊取り線香は持っていった方が良いと思います。
これを使うだけで、寄ってくる虫の量がまったく違います。
●虫よけスプレー
虫よけスプレーは蚊から刺されないようにするもので、蚊は寄ってきますので、スプレーだけだとブンブン寄られてうざかったです。
●うなこーわ
蚊はズボンの上からでも血をすえます。
その現場を見ましたので、間違い無いと思います。
ということで、蚊に刺された用のかゆみ止めは必要。
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5.食べ物
キャンプ=アウトドア料理ではないと思います。
最初はキャンプすることだけにして、料理はしませんでした。
おにぎりとお茶をキャンプの中で食べながら、携帯いじったりメモを書いたり、荷物の整理をしたりしているうちに、「なんだ、キャンプって、普通じゃん」と思えました。
※翌日からはお湯を沸かしたり肉を焼いたりしました。
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■料金を計算してみる
道具に7000円、キャンプ場に200円~400円かかったので、一泊1,500円ぐらいの計算になります。
よくキャンプ場の近くに銭湯や温泉がありましたが、そこでお風呂にしたとしても、合計2,000円ぐらいです。
今まではビジネスホテルや旅館に泊まるツーリングだったので、とても安く感じました。
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